セキュリティ
自社のホームページを開いたら、アドレスの横に、「保護されていない通信」と出ていた。お客様から、「サイトに警告が出ている」と言われた。そんなときに確認したいことを、運営者の立場から整理します。
ブラウザ(Google Chrome など)は、https:// で始まらないページ、つまり、通信が暗号化されていないページに、「保護されていない通信」といった表示を出します。トレンドマイクロなどの解説によると、Chrome は、2018年7月ごろ(Chrome 68)から、https でないページに、こうした表示を出すようになりました。目的は、訪れた人に注意を促すことと、サイトの運営者に、https 化を促すことです。
通信が暗号化されていないと、ページの内容や、フォームに入力した情報が、途中で見られたり、書き換えられたりするおそれがあります。
設定を誤ると、サイトが表示されなくなることもあります。作業の前には、バックアップを取り、制作会社やサーバー会社に相談しながら進めるのが安全です。
お客様は、警告が出ているサイトに、問い合わせの情報を入力することを、ためらいます。お問い合わせフォームのあるサイトでは、問い合わせが減ることにもつながります。警告が出たまま放置せず、早めに対応することをおすすめします。
https 化は、ホームページの「守り」の一部です。更新、パスワード、バックアップなど、ほかの点も確認したい方は、ホームページのセキュリティ セルフチェック(無料・3分)をお使いください。入力した内容は、端末の中だけで処理され、送信されません。2026年10月に公表された PHP の脆弱性については、PHP2shell とは?何が問題で、何をすればいい?で解説しています。
Kairos では、SSL 証明書の設定や更新の確認を含む、公開後の保守・運用に対応しています(保守プラン ライト 月5,000円〜/税込、最低契約6か月)。「自分で設定するのは難しい」という方も、ご相談ください。ヒアリングは無料です。蟹江町や近隣の方は、対面でも相談できます(蟹江町のホームページ制作)。
この記事は、2026年10月31日時点の情報にもとづきます。ブラウザの表示や、仕様は変わることがありますので、最新の内容は、出典などでご確認ください。
Sources
この記事は、公開日時点の情報にもとづきます。最新の情報は、各出典でご確認ください。
FAQ
必ずしもそうではありません。この表示は、そのページの通信が暗号化されていない(アドレスが http:// で始まる)ことなどを知らせるものです。ただし、お客様が不安になる表示なので、早めに対応することをおすすめします。
サーバー会社で、SSL 証明書を設定し、アドレスを https:// で表示できるようにします。多くのサーバー会社が、無料の証明書の設定を用意しています。制作会社やサーバー会社に相談してください。
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